【登壇実績】カタグルマ社主催  オンラインセミナーにて組織づくり・ICT活用事例を紹介しました

 こんにちは、天才キッズクラブ広報です。2025年11月13日、株式会社カタグルマ主催のオンラインセミナー 「複数園経営の組織力強化 ~人依存のリスクを軽減するためのデジタル化~」において、 弊社経営企画室 室長 田上誠悟がゲスト講師として登壇いたしました。

 本セミナーでは、複数園を運営する中で直面する組織課題に対し、弊社が実践しているICT活用および組織づくりの取り組みについてご紹介しました。 この記事では、その内容を紹介いたします。

保育業界の課題と天才キッズクラブの取り組み

 保育業界では、「人間関係」を理由とした離職や、慢性的な「人手不足」が大きな課題となっています。 その背景には、運営園数の拡大にともなう本部と各園との情報連携の難しさや、異動時の引き継ぎの難しさがあります。 特に、面談履歴や職員情報が担当者個人に依存してしまう「属人化」が、組織運営上の大きな悩みでした。

こうした背景から、天才キッズクラブでは2022年2月より職員育成ICTツール「カタグルマ」を導入し、属人化の解消と「情報の一元管理」を進めてきました。

①職員情報のデータベース化(職員情報・研修履歴等の可視化)

 まずは、既存情報のデータ化から着手しました。 時間はかかりましたが、現場と本部との連携がスムーズになり、郵送やチャットでのデータのやり取りがなくなりました。 異動しても情報はそのまま引き継がれるため、前の園での記録や面談履歴を途切れさせることなく活用できます。

②面談・研修と年間スケジュールの一体化

 カタグルマでの入力・記録といった操作を、年間スケジュールに沿った日常業務として組み込み、会議・面談・研修・評価などを一元的に管理・実施することで、ペーパーレス化を進めました。そうすることで、データをリアルタイム・オンラインで確認できるため、本部と各園の状況把握や相談がより円滑になりました。

③既存のツールとの組み合わせ

 園の運営では、コドモンや自社研修サイト/福利厚生サイト、人事評価フォームなど、複数のツールを活用しています。便利である反面、ツールが増えるほど「探すだけで疲れてしまうICT疲れ」が生じやすくなります。そこで、カタグルマに各サービスのリンクを集約し、「カタグルマからすべてにアクセスできる」状態に整えました。

他にも、 自社研修サイトの整備により、職員がいつでもどこでも学べる環境づくりや議事録のオンライン共有などに取り組んできました。

今後の展望

 現在も、業務の効率化とあわせて、組織全体の透明性の向上に取り組んでいます。ICTの導入については、最初どうしても戸惑いがありますし、「導入すること」自体が目的化してしまうケースも少なくありません。 ですが、私たちが一番大切にしているのは「現場の負担を減らし、子どもたちと向き合う保育の時間をつくる」ことです。

天才キッズクラブは、これからも複数園運営の課題改善に取り組みながら、職員が働きやすい環境づくりを目指していきます。

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セミナー資料
①複数保育施設運営における 本部管理の改革とデジタル活用(2023年)

②複数園経営の組織力強化~人依存のリスクを軽減するためのデジタル化~(2025年)

天才キッズクラブでは、ICTを活用しながら「人に依存しない組織づくり」を進め、 職員一人ひとりが安心して、長く働き続けられる環境を整えています。

現場では子どもたちと向き合う時間を大切にできる。 そんな保育を一緒につくってくださる仲間を募集しています。

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