弊社代表取締役田中孝太郎に関する一部報道に関して
平素より、当法⼈の保育運営にご理解とご協⼒を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和8 年7 ⽉27 ⽇に配信された当法⼈に関するインターネット上の報道(以下「本件ネット記事」といいます。)につきまして、保護者の皆様に以下のとおりご報告申し上げます。
なお、本書⾯において、当法⼈の代表取締役 ⽥中孝太郎を、以下「代表」といいます。
1 本件ネット記事掲載に⾄る経緯について
報道記事にも記載されているとおり、本件ネット記事は、当法⼈の従業員の⼀部が加盟する労働組合が⾏った記者会⾒に関するものです。当法⼈は、労働組合との間で継続的に交渉の場を設けており、労働組合との紛争が係属している東京都労働委員会からも、労使で⼗分に協議するよう指⽰を受けております。
当法⼈は、令和8 年7 ⽉22 ⽇に東京都労働委員会の期⽇に出席し、同委員会から、引き続き労使協議を続けるよう指⽰を受けました。翌23⽇には団体交渉を開催し、労働組合から紛争の全⾯解決に向けた提案を受け、引き続き協議を⾏う姿勢を⽰しておりました。その翌⽇に労働組合による記者会⾒が⾏われ、その内容が同⽉27⽇にインターネット上で配信されました。
2 本件ネット記事に関する当法⼈の認識について
以上の経緯を踏まえ、本件ネット記事に関する当法⼈の認識を、以下のとおりお伝えいたします。
(1)ぬちまーす(塩)を⼿のひらにのせて提供した⾏為について
この点につきましては、令和8 年8 ⽉3 ⽇19 時に当法⼈が公表した「保護者の皆様へ」と題する書⾯に記載したとおり、代表が「園児らの⼿のひらにぬちまーすをのせる⾏為」及び「頭に振りかける⾏為」を⾏ったことは事実でございます。改めて、保護者の皆様に深くお詫び申し上げます。
なお、上記の公表⽂に記載したとおり、代表は、令和7年8⽉頃以降、ぬちまーすを園児に与える⾏為を⼀切⾏っておりません。
(2)園児の⽬の前で職員を⼤声で怒鳴りつけたとの指摘について
本件ネット記事で指摘された事項は、令和7年2⽉、当時認定園であった登⼾園において、保護者説明会終了後、代表と地元議員との間で⾔い争いとなった件であると認識しております。
当時、代表は、保護者説明会の出席者がすべて退場したものと認識しておりました。地元議員とのやり取りの中で声を荒らげ、その際、現場にいた職員から、関係者のお⼦さまである在園児1 名がその場にいることを伝えられましたが、当該職員に対しても強い⼝調で対応することがありました。
当該の出来事は、通常の保育が終了し、保護者説明会も終わった後に起きたものであり、⼦どもたちが集団で活動している通常保育中に起きた出来事ではありません。
ただし、保育時間外であったことや、説明会の出席者が退場したと認識していたことによって、こうした⾔動が許容されるものではありません。園児がいる場で職員に対して強い⼝調で対応したことは適切ではなく、当法⼈として重く受け⽌めております。その場にいたお⼦さまや保護者の皆様、当該職員に対し、お詫び申し上げます。
なお、現時点で当法⼈が把握している範囲では、通常保育中に、代表が園児の前で⽇常的に職員を⼤声で叱責しているという状況は確認しておりません。引き続き、職員や保護者の皆様から寄せられる声を丁寧に受け⽌め、個々の指摘について事実関係を確認し、必要な対応を⾏ってまいります。
今後は、職員が安⼼して意⾒や相談を伝えられ、法⼈として受け⽌めて対応できる体制を整えてまいります。⼦どもたちが安⼼して過ごせる保育環境と、職員が安⼼して働ける職場環境の確保に、法⼈として責任を持って取り組んでまいります。
このたびは、保護者の皆様にご⼼配とご不安をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。
(3)九⼗九⾥プロジェクトについて
労使関係と直接関係のない事項を労働組合が記者会⾒で指摘することの適否についてはひとまず置き、本件ネット記事で指摘されているクラウドファンディングにつきましては、当初予定していたスケジュールから遅れが⽣じていることは事実です。
関係する保護者の皆様には、スケジュールに遅れが⽣じておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。今後も、本件の進捗につきまして、関係する保護者の皆様に随時ご報告してまいります。
(4)本件ネット記事におけるその他の記載事項について
本件ネット記事には、当法⼈として保護者の皆様に真摯に謝罪し、改善に取り組むべき事項が含まれている⼀⽅で、当法⼈の認識と異なる事項や、現在、労使間で双⽅の主張が対⽴している事項も含まれております。
労使間で双⽅の主張が対⽴している事項につきましては、引き続き労働組合との協議を続けるとともに、東京都労働委員会に対しても、当法⼈の⽴場を説明し、理解を得られるよう努めてまいります。
(5)職員への対応について
最後に、職員への対応についてお伝えいたします。
本件ネット記事により、各施設で勤務する職員にも⼀定の⼼理的・業務上の負担が⽣じているものと認識しております。この点について、保護者の皆様からもご⼼配の声を頂戴しております。
当法⼈は、報道翌⽇の令和8 年7 ⽉28 ⽇及び同年8 ⽉1 ⽇に、各園に対してメッセージを発信し、各職員が⼀⼈で対応を抱え込まないよう指揮系統を周知するとともに、社内連絡ツール上に本件に関する情報共有の場を設け、各施設で⽣じたお問い合わせや対応状況等を共有できる体制を構築しております。
また、各園⻑に対しても、当法⼈の代表取締役 ⽥中孝資等が順次各園を訪問し、または電話等で話を聞くことにより、不安や課題の把握に努めております。
なお、保護者の皆様から個別にいただいておりますお問い合わせ等につきましては、追って別の書⾯にて回答いたします。回答が遅くなっており、誠に申し訳ございません。回答の書⾯は、10 ⽉12 ⽇(⽉)の週を⽬途にお送りする予定です。
保護者の皆様にはご⼼配をおかけしておりますが、⼦どもたちが安⼼して保育を受けられる環境を確保することを第⼀に、対応を進めてまいります。何卒ご理解とご協⼒を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上
令和8年10⽉6⽇
株式会社TKC
代表取締役 ⽥中 孝資
【お問い合わせ窓口】
株式会社TKC 管理部
E-mail:tensaikids.contact@gmail.com
※個別の園へのお問い合わせは、保育運営への影響を避けるため、お控えくださいますよう お願い申し上げます。