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2022.01.21
古沢園A組発表会『えんとつ町のプペル~友情・信じ抜く力~』劇発表!
「あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ!
誰も見てないだろっ!?
だったら、まだ分かんないじゃないか!」
”できる”と信じ、諦めないこと。仲間を信じ、力を合わせること。
天才キッズクラブで日々で感じてきたことが、
言霊となって、舞台に響いていました。
↑本番前、舞台裏で子どもたちと担任の先生が話す様子
2021年1月16日に、楽学館古沢園、年長クラスの発表会が鶴川のポプリホールで行われました。
「なんとか舞台で発表会をやってあげたい!」と1時間で行った演目は、劇と、ピアニカと、合唱。
短い準備期間の中で、子どもたち、先生方の努力と想いがギュッと形になった時間でした。
劇でチャレンジしたのは、絵本から映画化し大ヒットした、『えんとつ町のプペル』。
ここでテーマになっているのは、『
友情と信じ抜く力
』でした。
"当たり前"を何にするか、それはきっと、大人や社会が見せてしまうもの。
星が見えないことも、
天才キッズクラブでやっている逆立ち歩きやピアニカなどを全員ができるようになることも、同じです。
町では煙が空を覆っていることが当たり前とされているから、それが常識となり、
ルビッチのお父さん、ブルーノは「絶対に星はある!」と信じているからこそ、
ルビッチもそれを強く信じています。
天才キッズクラブでは、前提として、
大人が
絶対にできると確信
しています。
その姿勢や環境を子どもたちが受けて、
子どもたちもできる!と信じているからこそ、未来は切り拓かれていきます。
そして同時に物語で描かれるのは、
できるかできないか
よりも、
やりたい!叶えたい!
気持ちを大切にする
こと。
(物語中では、スコップが「
ロマン
」と話しています。)
同時に、
目標を叶える過程を
楽しむ
こと。
これも天才キッズクラブとリンクすることです。
一見無理だと思える逆立ち歩きなども、
やりたい!できる!という気持ちで前向きに日々の練習を積み重ね、成功を味わっている子どもたち。
だからこそ、
この物語を自分たちなりに、心に落とし込んで演じていた
と、担任の先生もお話されていました。
そしてもう一つ伝えていたことは、
仲間を信じ力を合わせることのパワー
です。
応援文化のあるTKCでは、友達のチャレンジを心から応援し、友達の成功を自分ごとのように喜びます。
ルビッチの夢が叶ったのも、アントニオなど友だちの助けがあったからこそです。
「星が見つかったら、あの日、あきらめた自分がバカみたいじゃないか!」
アントニオ達の協力があって船が動くシーンは、仲間の力が証明された感動シーンの一つです。
友だちと応援し合いながら、みんなで一緒に目標を達成していく天才キッズクラブ。
きっと、この劇を通して、天才キッズクラブで学んできたことに気づき、
今後の自信や勇気に繋がっていく機会になったのではないかと思います。
最後の歌は、涙が勝手にあふれるような、
子どもたちの誇らしげな姿
がありました。
その後は、ピアニカと合唱。
「a whole new world」と「花が咲く」をピアニカで演奏し、
「花が咲く」を最後に合唱で披露しました。
↑笑顔で登場する子どもたち
ここでまた感動したのは、全員にソロ、ペアでの演奏があったことです。
1人が放棄すれば、曲や歌は完成しません。
自分のパートを一生懸命練習したことが伝わる演奏と歌でした。
古沢園のA組が、誰一人欠けてはいけないチームで、
一人ひとりに輝く個性や、みんなのためになれることがある。
そう伝わってくる演奏でした。
「古沢園、だいすきーっ!!!」
最後は、みんなで記念写真を撮って終了となりました。
子どもたちに全力で向き合う先生方の姿と、
天才キッズクラブで大きく成長してきた子どもたちの姿、
今後の活き活きとした未来を感じることができた古沢園A組さんの発表会でした!
このような時期で制限されることも多い中ですが、
その中で目標を持ち、みんなで考えて、できることを創り、楽しみや成長につなげていく。
天才キッズクラブとして、これからも子どもたちの輝く未来のために運営をして参りますので、
引き続きご理解ご協力を頂ければと思います。
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